©高橋まゆみ人形館

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写真撮影 嶺村裕

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「健康寿命」延伸のために

人生100年時代へ

本県の健康寿命は全国で最も長く、多くの高齢者が要介護認定等を受けずに生活しています。この「人生100年時代」に、高齢者が持つ知識や経験を活かし、生きがいを持って活躍できる社会と「しあわせ健康県」の実現を目指します。

フレイル予防

加齢とともに心身の活力が低下した状態を「フレイル」といいます。健康と要介護状態の中間にあり、適切な支援によって要介護状態に至るのを防ぐことが出来ます。「高齢者生活・介護に関する実態調査」(2022年度)で、居宅要介護(要支援)認定者の介護・介助が必要になった主な原因を尋ねたところ、「高齢による衰弱」が26.7%を占めていました。また、年代別に見ると40~79歳で最も多い原因は脳卒中でした。介護予防には、若い頃からの生活習慣病の予防と、歳を重ねてからのフレイル予防が重要です。県民一人ひとりが主体的に予防に取り組むとともに、早期に適切な支援を行うことで、健康な状態を維持する期間の延伸を目指します。

高齢者の活躍推進

生産年齢人口の減少と高齢者人口の増加が見込まれる中、高齢者のさらなる社会参加と地域の支え手としての活躍が期待されています。長野県長寿社会開発センターにはシニア活動推進コーディネーターが11人配置され、高齢者の活躍の場を広げるための働きかけを行っています。 「高齢者生活・介護に関する実態調査」(2022年度)における「高齢者の地域づくりへの参加意向」では、社会活動に参加していない人が9割を占めているものの、5割以上の参加意向があることから、高齢者の活躍の場をさらに掘り起こし、できるだけ早い段階で具体的な活動に結び付けていく必要があります。 また、介護人材の確保が大きな課題となる中、社会参加や生きがいを求める高齢者が介護現場の一部の業務を担うことにより、人材不足の解消や生産性の向上が期待されています。

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